iPhone6発売直後なのに!iPhone6s、iPhone7情報リークの噂!
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- | 2014.10.03
iPhone6、こんなにも世間がザワつく最新iPhone発売は初めてではないでしょうか。
毎度おなじみ「最新iPhoneを買えなかった父親に激怒する息子」の騒動も、今年はアップル社のティム・クック最高経営責任者(CEO)らを鈍器のようなもので殴る事件に進化。(「iPhone6じゃない」 クック氏殴った男を逮捕)
このニュース、「鈍器のようなもの」→「鈍器のようなもの(iPhone6)」に脳内補足して読んだユーザは少なくないと思う。
もはや鈍器・・それだけiPhone6に落胆した気持ちを感じずにはいられません。
そんなところで、もう目先は次のiPhone!iPhone6s、iPhone7の情報リーク、噂をまとめてみます!
バッテリ駆動時間が延びる(チップ消費電力が大幅減!)
iPhoneのSoC(System on a Chip)チップ“A9”(仮)は、「リーク電流(Leakage)とアクティブ電力が減り、トランジスタが高速化する3Dトランジスタ技術、→”FinFET”」に移行!
バッテリ時間が延びるなんて素晴らしい!半日使っているとすでに60%とかになりますからね。帰る頃には30%です。補助充電を携帯している人にも朗報です。
【参考:PC Watch】
処理能力が格段UP!
28nmプロセスだったiPhone 5sのA7から、iPhone 6系のA8では20nmへとチップの製造プロセス技術を変え(同じ大きさのチップにより多くのトランジスタを詰め込むことができるので処理能力UP)、さ らに“A9”(仮)では16nmへ!
2015年のiPhone6sにむけて、台湾TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が量産を開始するらしい。
【参考:itstrike】
そしてさらに、iPhone7では“A9”(仮)が16nmから14nmへ!?どこまで進化するんでしょうか・・!製造はサムスン(Samsung)が。
2016年の販売に向けてですね、気が早い噂ですね。
【参考:japan.cnet】
カメラ性能UP!両面ソニー製のカメラになる
今まで片面だけソニー製のカメラを採用していたiPhone。来年には両面ともソニー製CMOSセンサーを搭載したiPhoneになるらしい!
【参考:iphone-mania】
しかも現在iPhoneは800万画素なのに対し、ソニーのXperiaは1300万画素くらいですから、そろそろiPhoneも1000万画素超えするんじゃないでしょうか。
ボディはさらに薄くなり、丸くなる
デザイナーのMartin Hajek氏が、iPhone 6sとiPhone 6cの予想レンタリング画像を公開したそうです。これになるという確定ではありませんが、iPhone6のあの白い太枠よりはまだマシかも?!
【参考:itstrike】
ちなみに、発売中のiPhone5s,iPhone6はこちら。
私はiPhone4の背面フラットデザインの方が好きです・・なぜ、iphone5でツートンにしたり、iPhone6では白の太いラインを入れたりしたんでしょうか。どれもダサいと思います。
しかも改めて並べてみるとやっぱり大きいな~と思ってしまう。 鈍器・・
iPnohe7はどうなってしまうんでしょうか。心配です。
充電ケーブルがmicroUSBに
欧州議会は今年、2014年3月13日、欧州域内で販売される携帯電話などの無線機器への統一規格を採用する方針を可決。
今後、iPhoneもLightningからMicro USBへの切り替えをし、iPnohe7の頃には・・という噂です。
【参考:iphone-mania】
発売時期
iPhone6sは2015年9月
iPhone7は2016年9月
これは例年通りかなという感じですね。
先走り過ぎるiPhone7のコンセプト動画
なんかもう、ぱっと見、Androidかも・・・。iPhoneといえば、丸いフォルムなのに。
ただ、こんなディスプレイが枠ギリギリだと、iPhone片手持ちで親指を遠くに延ばした時の手のひらの内側のお肉がディスプレイについて誤動作をおこしやしないだろうか・・。
それにしてもこの動画、iPhone6発売前の公開されたらしいですよ。iPhoneユーザの未来妄想力と行動力(ふと銀座の行列も思い出し・・)は図り知れません。
【参照:livedoornews】
さて、どうなることやら!今後の情報に目が離せませんね!
以上です