• キーボードで頭がいっぱい・・テンキーレスのお勧めを色々まとめ

ここ数日キーボードの事で頭がいっぱいです。

ただ、決して私はキーボードマニアなわけではありません。
自分の武装するアイテムをひとつでも自分にフィットしたもの、効率のUPするものを選びたいという気持ちがあるからこそと思います。

キーボードだけではありません、実はマウスもこだわりがあります。また機会があれば記事にしたいと思うほどです。

今回はテンキーレスのキーボードについて色々とご紹介したいと思います。

テンキーレスで91キーのお勧めキーボード

ひとまず、欲しいままに探すと、こんな製品がお勧めです。

これらは、タイピングの際の安定感があり、高さも重みも非常に疲れにくい作りになっています。
本当に手の一日の疲れ具合が違います。実際これらの高級キーボードを試しに1ヶ月使った後に今までと同じようなレベルのキーボードをタイピングしてみた時の衝撃は大きかったです。腱鞘炎になりやすい人は、こういったものを選びたいですね。


ただ、上記どれも1万円前後~2万円レベルのもの。 
良いものにはそれなりに対価を払わなければいけないという事です。。
そしてテンキーレスとはいえ、安定感や使い心地を追求したジャンルのキーボードなので、どっしりとしたサイズです。

上記の中で私がもし買うとするなら、お値段も考えて、一番最初にご紹介したAS-KB91Cにします。最近は7000円くらいですかね!

テンキーレスで現実的にお勧めのキーボードはこれだ!

そこで、サイズも日本的、お財布にも優しい現実的で 私が厳選に厳選した結果・・・
91キーにこだわらなければ私が一番これだと思った配置。
85キーのこの配置。 妥協して、買い換える必要に迫られている状況下で、選ぶならコレでしょう。

  • サンワサプライ USBスリムキーボード SKB-SL18BK

    ——————————–
    サイズ W293×D115×H19mm ケーブル長 1.5m
    重量 約260g キー数・キー表示 85キー・日本語109A配列 インターフェース USB 
    キースイッチ パンタグラフ
    キーピッチ 19mm(文字キー以外は除く)
    キーストローク 2.0±0.2mm 動作力 50±20g 消費電流 100mA以下

91キーをなるべく崩さないで85に再配置・コンパクトにしたという印象。
しかも猛烈にリーズナブル。なんと2,000円前後。素敵です。

Fnキーでやってける、私の中でのベストキー配置。
本当はFnキーは押したくない…ただ、これなら Home,End,PgUp,PgDn を使うのにもナントカOKという配置。

同じキー配置でメンブレンで、幅が1センチくらいの差だけど、 これも良いです。お勧めです。

  • サンワサプライ SKB-KG3BK

    ——————————–
    キー数 86キー キーピッチ 19mm キー表示 日本語
    インターフェース(コネクタ) USB(Aタイプコネクタ)、PS/2(ミニDIN6pinオス)
    キースイッチ メンブレン キーストローク 3.8±0.3mm 動作力 55±10g 消費電流 100mA以下
    サイズ W306.4×D129.1×H27.4mm 重量 約370g  
    ケーブル長 約1.5m 付属品 USB-PS/2変換アダプタ

なんと現在このキーボードの価格帯は1,500円前後です。
メンブレン好きならばこっち。 右Shiftキーが小さい・・そこが微妙だけど。
実際2年前、私が2年間ほど愛用していたのがこのSKB-KG3BKでした。よく働いてくれました。

不満を言うなら、Escの列のキーを何故小さくしたのか、同じ大きさで良いのに・・ という事くらい。
欲を言うなら、Escと半角/全角の列の隙間を作って欲しい。
ただコンパクトにする為にキーサイズを小さくしたのでしょうからそれを考えると納得のフォルムかなとも思いますし、なによりこの値段だからいいや という気もしてきます。

このお値段なら、何かコンパクトで安いのをすぐ買いたいけどなぁという友人がいたら、おすすめしようと思います。

おわりに

91キー配置を選ぶにも、妥協した中でも選び選んで85キーのサンワダイレクト選ぶにも ちゃんとした自分の中でのこだわりや理由があります。

キーボードを購入する際、私が選ぶ上で考慮したい項目に、

「机が狭いし、そもそもテンキーは使わない」  「私の手が小さい」
「でもその他のキーはひとつひとつ、重要だからなるべく独立していて欲しい」

「手が小さい」は私個人の問題ですが、テンキーを使わない人は多いのではないでしょうか。 
色々調べていくうちに、検索すべきワードが以下という事が絞れてきました。

「全体幅300~350mm」 「キーピッチ18mm」 「テンキーレス日本語91キー」

でも実際、こんなキーボードありませんでした。91キー配置だとキーピッチ19ミリがほとんど。
今度キーピッチが19ミリ以下だと、キー配置に無理のあるキーボードしかありませんでした。 
あまりに悔しくて「キーボード 自作」で検索したくらいです・・。

これに加えて

「安定感」 「手が疲れない高さ」 「押した時の押し心地」「肉厚」

が加わればベスト! そうするときっと1万円は軽く超えるわけですが・・。

たかが、キーボード、されど、キーボード。

買うなら、自分の条件はどこまでも追求したい。 のである!

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